EOY2019

第19回 EY Entrepreneur Of The Year Japan 2019 受賞者: 浅田 剛夫 氏

浅田 剛夫 氏

多様な食品事業でおいしい!の笑顔をつくる

  • 浅田 剛夫
  • 井村屋グループ株式会社
  • 代表取締役会長(CEO)

井村屋グループは1896年の創業以来、「不易流行」の考えを基本に「特色経営」を掲げ、菓子・食品・デイリーチルド・点心デリ・冷菓・冷凍菓子・スイーツ・調味料事業と多様な事業を展開。
和と自然の味を生かし、理念である「おいしい!の笑顔をつくる」をグローバルに展開している。

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プロフィール

1965年中央大学経済学部卒。関西醸造会社を経て1970年井村屋製菓(株)(現・井村屋グループ)に入社。営業部門をスタートにアメリカンレストラン事業立ち上げに参画、その後東京支店長、調味料事業でも様々な改革を断行。1993年取締役、2001年専務取締役、2003年社長。2010年10月持株会社制移行に伴い、井村屋グループ社長、2013年6月会長に就任。

起業に至った動機

中央大学卒業後、関西醸造会社入社後、縁があって井村屋製菓(現・井村屋グループ)に転職。前職の先輩からの、「3倍頑張らないと周囲は評価してくれない。」と言う激励の言葉を胸に、その後、社長就任までは本社業務以外の業務を担当。本社が統轄する業務の問題点を感じ、その経験からイノベーションを絶えず求める企業体質、NEXT NEWを追う人材育成を行う。また2010年に持株会社制に移行し、新・創業を志したのも激しく変化する経営環境を乗り切れる組織体制と次代を担う経営者育成に繋がっている。今後も持続的成長を志向し続けるために「もう一歩前へ!」を合言葉にグローバルに展開していきます。

アントレプレナーとしての信念

「食の世界」に縁があって就業した。幅広く、奥深い「食」は人間生活で欠くことが出来ない要素である。多様なビジネスマン生活で食を通じて新しい魅力の創造を常に考えてきた。その挑戦や発想は楽しい。常に「新・珍・奇」の先に新しいマーケットが存在し、それは多くの人の喜びとなる。世界は常に変化する。信条は「停滞は退歩である!」であり、もう一歩先へ進む事が新たな付加価値を創ると信じている。一方「企業内・起業家」である事は容易ではない。アントレプレナーに求められる資質は、常に「情熱と勇気」そして強い達成意欲である。


井村屋グループ株式会社 イメージ