EOY2019

第19回 EY Entrepreneur Of The Year Japan 2019 受賞者: 小野田 成良 氏

小野田 成良 氏

挑戦を恐れず、失敗を恐れず常に前進する

  • 小野田 成良
  • 株式会社ヘリオス・ホールディングス
  • 代表取締役

インフラ整備ODA事業や海外民間事業を推進する国際事業部、インテリア製品を全国に販売する卸事業部、一般顧客向けのオンラインショップを運営するEC事業部の3事業部で構成。バングラデシュにてJICA円借款による26万台のプリペイドガスメーター導入事業を進めるなど、日本の技術を海外に展開すべく活動中。

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プロフィール

1977年 愛知県生まれ。
2001年 New England College(米国)卒業。その後約2年間、現地貿易会社に勤務。
2003年 帰国し、株式会社ヘリオス・ホールディングスを設立。代表取締役に就任。

起業に至った動機

建築会社を営む父親を見ながら、職人たちに囲まれて育ち、自然といつかは自分も独り立ちするものと考えていました。また、幼少の頃から格闘技を続けていた私は、留学先のアメリカでも日本人が負けないことを見せてやりたいという想いを胸に試合に臨んでいました。しかし、格闘技だけでは日本人の本当のすごさを証明しきれないと感じたとき、それであれば次はビジネスの世界で自分の力を試したいと思い、ずっと漠然と考えていた独り立ちを実現すべく日本に帰国して今の会社を立ち上げました。困難なことでも常に挑戦し続け、日本が世界に勝てることを証明したいという想いは、起業してからもずっと変わらない自分の軸となっています。

アントレプレナーとしての信念

雑貨やタオルの卸販売から始まった私がバングラデシュのプリペイドガスメーター事業に取り組み始めた当時、「タオル屋の挑戦」と揶揄され、大勢に中小企業の夢物語と笑われました。しかし、ただひたすらに諦めず、挑戦し続けることにより少しずつ、しかし確実に、応援してくれる方や協力してくれる方は増えていき、遂には中小企業初となる円借款案件の受注に繋がったのだと感じています。自らを取り巻く全ての方々への感謝の気持ちを常に忘れず、その恩義に報いることができるよう、今後も新しいチャンスに向け積極的に挑戦し続けようと心に決めています。今日よりも明日、明日よりも明後日と、日々の積み重ねを大切にしていきたいと思います。


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